ご予約はこちらから



鍼治療で痛みが軽減するのは、直接的な作用による症状の改善と、脳内モルヒネの分泌増加による痛みの軽減という二つの効力によるものといわれています。
ただ、一番大きな効用は私たち自身が持っている「恒常性維持機能」を急速に引き出してくれる作用…によるもので、自然治癒力の賦活という点で西洋医学にはみられない独特のメカニズムと作用が、たしかに鍼や灸には存在するようです。
1994年、WHOによってその効果のEBMと効用、作用が認められたことから、治療的側面だけでなく美容や体質改善といったQOLの分野でも、大きく注目されるようになってまいりました。

東洋医学では陰陽五行の考え方が全ての基本で、体調は気の偏り(バランス)によって変化すると考えられています。気とは、「気配」の気、で、目には見えませんが体内外で大きな作用力を持つものです。
中医学では、本来のバランス、理想的な気の配分、というものがあり、鍼や灸はこれを整えることが出来るといわれています。刺激や熱を与えることで身体に「気付き」を与えるというものです。また、体内にはイオン(電子)が流れていることは良く知られていますが、この流れを活発にするという説もあるようです。陰陽虚実のバランスを取り、本来の気の流れを取り戻す筋道をつける鍼灸ですが、東洋医学が西洋医学と最も違っていて特徴的なのは、精神面のアンバランスで起こる所謂「心身症」や「不定愁訴」なども一つの考え方で帰結するところにあります。
脳内の快楽物質の分泌を高めるという点では、既に科学的実証がなされています。針灸治療の後にはβエンドルフィンなどの脳内物質が盛んに生成され、ひいては免疫力や抵抗力が賦活されることにもなります。鍼が急な痛みやトラブルに即効するということはよく言われますが、定期的な治療がさらに効果的であるというのは自然治癒能力の向上という点に理由があるようです。



温熱療法という言葉がありますので、多くの方はその「熱」に何か作用があるのだということはなんとなくお気づきでしょう。人間の皮下にはポリモーダル受容器という感覚器があり、これは熱に反応します。どのような反応かというと、軸差反射といって血管を拡げて血液の流れをよくする作用です。自然治癒力の多くは血液やリンパ液で運ばれるT細胞やインターロイキンが闊達に働く状態を言いますが、お灸はこれを推進する作用を誘引します。
所謂代替療法で言うところの温熱療法の「熱」は、45℃やや超くらいの熱を指すのに比べ、お灸の熱はそれをはるかに超えています。もぐさが燃える熱ですから当然ですが、単に熱の差だけではありません。お灸をしたときにもぐさや枇杷から出るカフェタンニンという物質が、強い抗酸化作用を持っていることや、免疫機能を高める効果があることが近年になってわかってきました。(お茶の渋みのタンニンです。)さらに身体のある部分の血行がよくなると、身体全体の気の巡りも円滑になります。お灸は幾つかの角度から人間の身体機能を目覚めさせ、回復を早めるように向けていく施術のひとつです。
鍼灸治療をご説明する際にも、最近はEBM(Evidence BasedMedicine)…科学的根拠に基づいた医療…が求められています。東洋医学は気という目に見えないものが主役であるため、エビデンスは、治験データに頼ることになりますが、「何故」の部分が未解明のままデータ数値として目に見える改善があるというのが現在の鍼灸の実際です。脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・脊椎のすべり・座骨神経痛・神経痛・膝通など、他の治療に比べてあきらかに作用が早いのも特徴です。(ご体質によります)
その実際をお試しになりたい方、城南治療院の鍼灸をお試しくださいませ。
当院の鍼は全てディスポーザブル。衛生的で安全です。


当院で使用する使い捨ての針の一つです。このように一つ一つしっかりとシーリングされ、さらに鍼の一本一本が細いストロー状のケースで保護されています。
ケースから本体を取り出したところ。黄色い取っ手がついているのが「鍼」です。手前の黒いのはスタッフの髪の毛。
上の写真を拡大したところ。「髪の毛ほど細い」は本当なのです。殆どの方は鍼を入れてもいつ入ったのかがわかりません。それほど痛みを感じないのです。
…参考までに、こちらは「○○バン」などの名称でおなじみのバンソウコウ付きの鍼。置き鍼と言います。写真はシーリング容器から取出した所。こちらも厳重に個別密閉包装されています。
同じくこちらはその拡大写真です。細くて小さい絆創膏の中心部の針が見えますか?下は白いタオルの繊維です。そう、繊維の糸ほど細ーいのです。






お早目のご予約ほど選択肢があり、かつ料金もおトクです。少数精鋭で運営しておりますので、事前のご予約をお勧めいたします!!
ホーム技術者・セラピスト料金のご案内システム紹介求人案内個人情報保護方針・会社案内お問い合わせ・お申し込みリンク
copyrightc 2008 城南治療院 All Right Reserved.